お茶の入れ方 
 簡単かつ、おいしいお茶の入れ方を紹介します。 
 なお、これはあくまで私の独断と偏見によるもの。
みなさんも自分の流派でお楽しみください。

        


  お茶の繊細な味と香りを楽しむにはカルキは禁物。
  汲み置きしたり、よく沸騰(4〜5分)させたりして充分
  にカルキ臭をぬいてください。
  また、市販のミネラルウオーターを使用する場合は
  硬度の低いものを。
  春野の山水はとてもおいしい!!是非飲みに来て
  ください。
  (当園より車で10分)  
湯かげん
   60℃〜90℃。一般に上級茶ほど低めの湯に
   します。
   うまみを味わうのなら低め、渋みを味わうのなら
   高めの温度でどうぞ。

茶葉
   たっぷり使う方がおいしい。
   1人分は湯量70ml〜90mlに対し、ティースプーン
   山盛り一杯(3g)程度。
   上級茶は、小ぶりの茶碗で茶のエキスを楽しむ
   という感覚で飲むのがツウ。

   お湯を注いだら、1〜2分待ちます。慣れるまで
   時計で計るといいと思います。
   また、つぐ前にふたを開けて茶葉がしっかり
   ひらいているのを確認してみてもいいかも。
   (これは香りがとんでしまうので、あまり
   お勧めはしませんが・・・。)
春野の精・栗崎園 kurichan@lilac.ocn.ne.jp
〒437-0604 静岡県浜松市春野町宮川537 TEL&FAX 0539-89-0756 

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