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ECメータで土壌をサンプリングして
蒸留液で5(水)対1(土)で混ぜ
計測します。 |
EC値が0.2と小さい数値。
硝酸態が少ない事がわかります。
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メーターが付いている方で、土壌水分がわかります。
茶色い棒が土壌溶液を採取するものです。
今は、土壌に入れる前の準備中。 |
土壌溶液を、茶色い棒を土中
に埋め、注射器で採取します。 |
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土壌に設置しました。 |
土壌溶液を出しているところ。 |
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RQフレックスです。
土壌溶液から、土壌中のPH・硝酸態N・アンモニアなどが計測できました。
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これは糖度計で、お茶の芽の糖度も計ってみました。今後の生育状態を予測しながら。
本来は、ミカン、メロン農家さんなどが、糖度を計っているようです。 |
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以上、定期的な計測で、土壌の状態が少しは解ります。
これと、年一回の、もう少し細かい土壌分析を踏まえ、土作りをしていきます。
そうそう、一番肝心なのは、日々の経験を積んでいくこと!
死ぬまで現役を目指します!
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